「あとで」は一生来ない2022.01.30 09:23「ねえねえ、ママ、聞いてもいい?」「あのね、、、」我が子からのアクセスは、忙しいタイミングの最中やってきます。「あと、できくから」「あと、でね」「あとで」××××××××××××ついやりがち、日々、繰り返される問答✖️✖️✖️✖️✖️✖️✖️子供たちは、知っています。「あと」って...
SOSの出し方、捉え方2022.01.25 02:028050問題も、他人事ではない事実。ひきこもり、ニート、たてこもり家庭内暴力、。とても気になるワードがたくさん出てくる押川 剛氏著書「子供の死を祈る親たち」====鮮烈なタイトルですが助産師は、いつも、誕生の瞬間に存在する役割を担っているので、子供の死を祈るなど考えることはまず想...
言い方のテキスト2022.01.18 00:48周産期相談318お母さんへの回答マニュアル2009年vol.39増刊号これは役に立ちます。助産師学生に教える時も役に立ちました。====言い方その言い方とても大切だとみなさん、日々経験されていると思います。そんなふうに言わなくてもいいのに。あー、傷つくよね、あー、余裕がないのかな...
差別ではなく、性別を意識すること2022.01.13 03:14男子も女子も分け隔てなく、生きやすい社会を目指している現代その様な状況であっても胎児の性別は分娩介助をする助産師には大切な情報源です。ママや家族が事前に「性別を知りたくない」と言うこともあります。だから、カルテから情報を得るのではなくご本人に「赤ちゃんの性別は、聞いておられますか...
わたしOK、あなたOK2022.01.03 01:542018年に出された、ユネスコなどによる「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」です。世界が、発信しています。====①性器を含めたからだの学習をしよう②人との幸せな出会い方と 人間発見を学ぼう③健康な人間関係の形成と 作り直しのプロセスを学ぼう====これらを進めるにあたって家庭...