差別ではなく、性別を意識すること

男子も女子も
分け隔てなく、
生きやすい社会を目指している現代

その様な状況であっても
胎児の性別は
分娩介助をする助産師には
大切な情報源です。

ママや家族が
事前に
「性別を知りたくない」と言うこともあります。

だから、
カルテから情報を得るのではなく

ご本人に
「赤ちゃんの性別は、聞いておられますか?」
と尋ねてください。

🌸女の子って聞いてます
🌸男の子って、見えちゃいました

知っていれば、応えてくれます。

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そうなんだー、、、じゃなくて

ここからが大切😳😫😊🥰🤗

====

男の子は、ヘタレます。
女の子は、もちこたえます。

助産師なら、
どう言う意味かわかりますね。

分娩監視装置で、
または、胎児心拍モニターで

「あっ」って思う波形が出たら

男の子は、すぐ悪くなります。
確実に女の子より、
早く助けないといけない❗️

ここには、
差別ではなく
ハッキリとした性差があることを
知って
分娩介助をしてください。

満面の笑みのママと
元気な産声のために

頑張ってください。

取り上げババア
産婆
助産婦
助産師

どんなドラマにも、
お産のときには、この役割を果たす女性がいました。

その職を選んだのだから
今日も頑張ること、できますね。

頑張れ、助産師さん

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

助産師さんも、ママもパパも
家族を応援する
「ママのちから」

今年もよろしくお願いします。

生理マイスター2022は
1月16日、30日です。

助産師さんや看護師さんの
ご相談もお受けしています。

パーソナルトレーナー 助産師 鈴江千鶴子

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