生まれた時から一等賞

大切なお話をしようね。

「赤ちゃんはどこから来るの?」
「赤ちゃんはどうやったらできるの?」

この答えだけに
困っている人いませんか?

このお話の前、後のフォローがいかに大切かと言うことです。


人は、
人マネから、
いろいろなことを学びます。

学ぶの語源は
「まねる」から来ていることを考えると
サルの時代から、
現代まで
否定できない
遺伝子レベルの決めごとです。

親から子へ
何をどうメッセージとして送ったか
子は、親の後ろからよく見ています🤓


一年を振り返って
どう思いますか?

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人として生まれた始まりから
今の年齢まで
親、家族
身近な社会環境で
見た、
聞いた、
教えてもらった等の影響が
認知のベースになることを考えると


自分の時には何も教えてくれなかったから、それでいいか、、は
無いにしても、
どうしたらいいか、
お手本がないなら、
まずマネるしか無いわけです。


誰もが発達段階
それぞれの年齢に応じた
課題があります。


間違ったと気づいたら
親であっても
年上であっても

早急に訂正したり、
謝ったりする姿勢は必要です。


家族だからこその
今の生活に

そして、
社会に出る前のルールやマナーとして

ひとりで我慢することがないように
ひとりぼっちじゃないということ
分かって欲しいと思います。


親として
子にできることは


あなたは、
愛すべき、
愛されるべき存在なんだということ
丁寧に伝えてください。

そして
自信を持たせて
旅立ちのときを迎えましょう。

性の話は、
生きやすくなる話です。

来年もよろしくお願いします。

看板、変わります。

パーソナルトレーナー 助産師 鈴江千鶴子

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