余計なお世話と大切なお世話

娘や、お嫁さんが
妊娠、出産をするとなったら

親、特に
母親の出番が多くなります。

昔のことを思い出しながら
あーでもない、こーでもない

そして、
放った言葉は、消すことができず

その後の関係はギクシャク😰😥😓

お互いに、
そんなつもりで言ったんじゃないことは分かっていても、

言った言葉は、もう消せません。

日本語はとにかく
主語がなく、
語尾が曖昧なことを自覚しましょう。

間違った、、と思った時は
間をおかず、訂正を。

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娘に、あの痛い陣痛を味あわせてはかわいそうだからと

無痛分娩にかかる費用を負担される実母がおられます。

今の時代だから、
それもアリなんだろう、と察しますが、
無痛分娩の安全性を学んでから
選んでください。

麻酔科医が常駐していることを条件に探してみるとか、スタッフの充実度も見逃せないポイントとして

なんでもお任せする医療環境ではなくなりました。

安全な医療体制とは?

被害者になってから訴訟とかしたい人なんて1人もいません。

是非、
現代医療の知識と見識を深め
大切なお世話をしていきましょう。

娘世代と、親の世代の環境は
まったく違います。

そして、
昔はわからなかったことが
今は研究も進み

胎児への影響を及ぼす因子も明らかになりました。

妊婦の栄養や体重、体調も
孫の偏差値に影響する、、、💦💦

日本は、
先進国です。

「命だけは、助けてください」
のレベルでは、
なくなったということです。

妊娠前から、
知識と見識を深め

「余計なお世話」と言われない
次世代との関係を
かかりつけ助産師と一緒に
考えましょう。

世代の間に
専属助産師を入れること、
おすすめします。
脳の発達、
生まれてから、どう関わるのか。

胎児のとき
生まれてからのとき

大切なお世話をしていきましょう。



パーソナルトレーナー 助産師 鈴江千鶴子

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