「男性版産休」
育休を取りやすくする努力を
企業側が、積極的に見せなければならない時代になりました。
ブラックではない、
限りなくホワイトに近いグレーでも
上司は、取りやすい環境作りが
管理業務のひとつとなるということです。
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日本は
性教育も
出産や産後、育児に対しても
社会自体が、世界的に見て
後進国であるため、
すべてが、
ガタガタの後手後手に見えます。
妊娠中の方が、安心して診療を受けやすくするために
ママにかかる医療は、オールフリー
妊娠は健康な人だから、保険適応外という概念も外して欲しいです。
余計な薬は出さず、
余計な検査もせず
大切なことを丁寧な伝えて
「3分診療」に終わりを......
健診では、
流れ作業で
ママの気持ちに寄り添うという
手間がかかることをやらずに、
ママたちは帰宅、
そして悶々として
「こんなものなのかー」
気楽な妊娠
楽しみな出産
明るい産後
そして、また産みたくなる国策
それこそが少子化対策です。
政治や政界には
ほぼ昭和世代の男性がいるので
わかるはずがありません。
まして、経験しているはずがない
産後や新生児期のかかわり方
きっと、
その遺伝子をそのまま受け継いだ平成、令和パパが存在します。
その様な中で
産休が活かせるでしょうか?
まず、
❌喫煙している人は忌避します。
❌家事は妻の仕事で、
手伝ってあげようと思っている人も
忌避します。
❌夜は飲酒して、ガーガー寝る人、
忌避します。
パパが健康でなければ、
また、コミュニケーション能力が高くなければ、産休は、離婚の原因になりかねません。
それは言い過ぎ😱
と思いますか。
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女性は、
妊娠、出産、産後は
もっとも本能的な感性が磨かれる時です。
その時に、夫から言われた言葉、行動した内容を、一生涯忘れない生き物です。
私は、
産前に
パパとママと3人で
🍀夫婦ミーティング🍀
をやっています。
そして
🍀産前産後シミュレーション🍀
では、チームとしてそれぞれがどのような体制で待機、または動くのか。
私は、ママのためにやっている、、
もちろんですが、
裏メニューは、
「パパの熟年期を守りたい」
です。
若い今はいいけれど
<パパ必読>
あなたは孤独と戦うことになる、
そして、酒とタバコでカラダを蝕み病んだ余生を送ることになる、、。
占い師ではありませんが
見えます、見えます、🕶
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会社や企業の顧問助産師として
妊活している方の相談
妊娠中の相談、夫婦相談
パートナーとの関係相談
勤務内容も合わせて、
働きやすい環境作りに
助産師は欠かせない存在ではないかと思います。
男性産休が新設された機会に
是非、福利厚生で活用し
個人のかかりつけ助産師を
利用して、スムーズに
ホワイト企業にランクインしてもらいたいです。
みんなが幸せを味わえる
産前産後を過ごすために
かかりつけ助産師がいます。
安心してください、
ここにいます。
ママのちから
パパのミカタ
子どものこづち
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📞080-9759-4135
クナンゴクロウヨイサンゴまで
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