私たち、助産師は
知っています。
お母さんが、
命がけで出産したとき
陣痛に耐えながら
願ったことを、、、
神様に祈ったことを、、
それは、
元気な産声をあげてくれること
ただ、それだけ
そのひとつだけの思いだったことを
助産師は、知っています。
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親は、その時から
成長していないかもしれません。
赤ちゃんのときは
あんなに依存100%だったのに
いつのまにか、時は経って
成長しています。
子育ての日常、
親を親だと思わない言動に
イラつくことはありませんか?
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誰のおかげでご飯が食べられているのか。
ひとりで大きくなったつもりでいるのか。
そんな時には
産声をあげてくれた時の思いを
もう一度、
思い出してみることも必要だと🥰
思います。
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親を「ぎゃふん」と言わせる
言い回しを
どこで覚えて来たのか。
子育て間違えたかな?
親として、子どもから
幾度も試されるチャレンジテストだと思います。
交換条件も、脅しも効かない
ただ、ただ
存在を感謝する気持ち
もう一度、
思い出してください。
成長していないのは、
私たち、親だと言う事実。
素直に認めて、
前に進みましょう。
お子さんが、
大人になると
いろいろわかってくるので
親が教科書になる必要はありません。
背伸びせず、
あるがままを認めて
あるがままを愛して感謝しましょう。
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