安定した生活

動物的な感覚で言うと
もっとも狙われやすい瞬間は

出産なのだと思います。




私たちは、

無意識に

ホルモンの微妙なさじ加減で

動いています。

生理前のメンタルや体調も😓

ブルーディや、
マタニティブルー😱

男性には、

理解不可能な行動に見えることも。

何気ない言動が

熟年期の命とりになることは、

男性であり、夫である方は

知っておく必要があります。

逆に言うと、

それさえ押さえておけば良いと

言っても過言ではありません。



昔も今も、それは変わりません。



夫は、

出産を前に、

いかに安全な環境で

心から安心して

本能のまま

解き放たれた瞬間を

妻が、そしてあなたが、

迎えることができるのか。

出産を迎える本人の家族が

それらを認識し、

心得ることが必須です。

命の尊さが、

脅かされる瞬間があるからこそ

それらの状況が、

安定したことを

何よりも感謝し、

喜びを共に味わうことができます。



私たち助産師は、

ママのサポートやケアをしながらも

パパの存在が大きいことを

知っています。

パパとママの通訳的な役割も。

パパが

「困ったなぁ」と思ったら

助産師に相談して欲しいのです。

パパが考えていることを

聞かせてください。

安定した環境を

整えること、

個々に応じたケアサポートを

展開する時代だと思っています。

パーソナルトレーナー 助産師 鈴江千鶴子

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