うんちとうんこ

うんち、うんこ、ちんちん、ちんこ

子ども時代には
大人が恥ずかしくなる言葉を
無造作に言い放つ時があります。

子育てをしていて
「あー、そんなこともあったかな?」

と記憶に残っている方も
おられると思います。

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うんちを漏らすこと
おしっこを漏らすこと

間に合わなかった思い出

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そこで、

大切なことは、なんでしょうか?

悪い言葉を使わないように注意すること?では、ありません。

このアクシデントを
是非、
絶好の機会と
捉えてほしいと思います。

親の言葉かけが
一生を左右するといっても過言では無い、というお話。

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A子ちゃんのお漏らしに
親の対応事例----

「間に合わないなんて、恥ずかしい。
今度からちゃんとやってよ。あー、汚いな、、、💩💩💩」

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B子ちゃんのお漏らしに
親の対応事例----

「💩うんちや、おしっこは、カラダからの大切なサインだよ。
お腹の中を通って出てきてくれてありがとう、、、だね。さあ、綺麗なパンツに履き替えようか🩳」

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お漏らしをした本人が
いちばん辛い経験をしています。
それに、輪をかけたような対応では
子どもの心は閉ざされ、
親は信用に値しないと、
判断するでしょう。

でも、
いちばん辛いときに
どう対応したらいいのか
その術を伝えると
今度はどうするべきかを
子どもは自ら考えることができます。

こんなことも、あんなことも
すべては、未来の生き方につながる
イベントです。

他人のお漏らしも
穏やかに見守ることができる人に
なってくれたら、いいなって
思います。

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自分のカラダを大切にする子の
育て方

一緒に考えます。




パーソナルトレーナー 助産師 鈴江千鶴子

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