自尊心の始まりは
ママが赤ちゃんの目を見ながら
話しかけ
授乳をするシーンからだと思います。
食事のとき、
着替えのとき
トイレのとき
おむつ交換のとき
声をかけるタイミングは
たくさん存在します。
お腹すいたの?
何食べようか?
おしりは大丈夫?
こっちの右足から、履こうか、
左手の指は、どこかな?
お風呂のお湯は、いい温度?
出たねーその気持ちいい顔、星5つ
お話しする語彙は、
多い方がいいと思うけれど
日常語にも使うには
あらためて意識しないと使えません。
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早くー
いい加減にしてー
おそいおそい
きいてるのー
いそいで
ちゃんとして
しっかりやって、、、など
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具体的ではないので
子どもは混乱しかありません。
そのうち、
どうでも良くなってきます。
小さい頃の、
ねえねえ、きいてー、
ママー、きいてるー?
小学校高学年くらいになると
ママが、聞いているか、聞いていないかも察して
もう話さなくなってしまいます。
どうせ、
この人に言っても無駄😱💦😆
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子どもの成長した証は
随所に現れますが
親に対して
「どうしてわかってくれないのか」
話をしても
語彙がなければ
ストーリーがまとまりません。
そのうち、
テキトーな仲間を見つけ
そこが居場所となり
思考や行動に
影響を受けることも否めません。
親と口を聞かなくなるのを
当たり前と勘違いしないでください。
何かがあってからでは
遅い、、、。
そこは、
何か、です。
デートDVも、妊娠も
感染症も、
自己対策が必要。
仲間から得られる偏った情報ほど危険なものはありません。
そんなとき、
第三者がいれば、
心強いはずです。
子どもの連絡先として
携帯を持ったら
かかりつけ助産師とLINEで繋がる
生理マイスター
ママのちからが応援します。
ねえ、
ママ、きいてる?
ひとの話、きいてる?
わたしの話、きいてる?
ときかれたことはありませんか?
それは、サインです。
お話を聞くタイミングを
逃さないでください。
信じているか、
信じていないかのサインでもあります。
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