シンパシーを育てる

子育てや人間関係のすべては、

情緒の共感から始まると言っても
過言ではありません。

====

誰もわかってくれない、

どうせ私なんて、、、

何言ったって、むだ、、、

====

家族のかたちは、それぞれ

親が育った環境もそれぞれ

====

親がすべてを教えないといけないわけじゃないけど、学校や社会が丸ごと引き受けてくれることもありません。

保護者としての役割は、
妊娠から始まって
ちびっこギャングエイジに格闘する😱

どこまで続くのでしょう。

どこかで諦めないといけないのか、、
ここは諦めないぞーっていう感覚は必要なところですね。

いうことを聞いてくれない子は、
当然、自我の目覚めですが

手を焼くのも事実。

問い詰める尋問形式ではなく

どんな気持ちがしたのか、
どんな思いがあったのか

何をしようとしたのか、
それが成功したのか失敗したのか

すべてを
心の表現語彙をいくつも使って
情緒に共感をしてみてください。


カラダはぐんぐん大きくなります。


人として、心の成長は
どうやって育みましょうか。



人の気持ちに寄り添い
思いやりや気遣いができるか否かは
学校や社会での生きやすさにつながります。

そのためには、
時期を逸することなく



親が先に、子どもに共感し
たくみなワード使いになりましょう。

まじ、うざ、やば、だるの変換は
困難です。

短絡的な行動は、
感情の表現が出来ずに困っている行動です。

「悪いこと」と言い切る前に

何をしようと思ったのか
どんな気持ちだったのか、

いいことをした時も
悪いことをした時も

見過ごすのではなく
ストップモーションをかけて

今のところを

再生ボタンON😱😌

「さあ、あなたの気持ちを聞かせて」



「愛の反対語は、無関心です」
        マザー・テレサ

パーソナルトレーナー 助産師 鈴江千鶴子

0コメント

  • 1000 / 1000